もぐもぐバナナ

日々思うことを書き散らかしたいブログ

春の夜

きょうはあったかかったな。もう何年前だろう、ちょうど今ぐらいの季節にすごい完全にキョウレツに振られたんだよなあって思い出した。そうだ、こんな春の匂いがするような変な夜だった気がする。惨めで情けなかったな。しばらく引きずって、そりゃもう数年引きずって地獄のような日々を過ごしたっけ。目の前に振られた相手がいるっていう(そう社内だった)そんな地獄によくもまあ耐えたもんだわ。まあ、完全にこてんぱんに愛想つかされて振られたわけでけっこうひどいことも言われたし会話すらしてもらえなくなったりとか耐えるしかなかったんだけど。それでも復縁できるんじゃないかってまあほんとにあの手この手でがんばったしその手の本も読んだしもちろんそんなわけもなかったんだけど、いまから考えるとなんて無様で滑稽だったんだ私。

とりあえずもうその相手には未練もないしどっかで元気でいてくれぐらいの気持ちだけど、あの頃の自分、に関しては思い出すとかわいそうでいまもズーンと落ち込むぐらいには黒歴史だな。