もぐもぐバナナ

日々思うことを書き散らかしたいブログ

電話に出ない権利

電話に出ない権利がほしい。管理職だってそういうのもらってもいいんじゃないの?!

 

というのはほんと正論で正しいのだけど、それをも飛び越すほどのトラブルが起きるのも事実な訳で(まあ例えば基幹が止まるとか決済エラーとかサーバ全落ちとか)、はあ、ほんと、立場って、悲しい。

春の夜

きょうはあったかかったな。もう何年前だろう、ちょうど今ぐらいの季節にすごい完全にキョウレツに振られたんだよなあって思い出した。そうだ、こんな春の匂いがするような変な夜だった気がする。惨めで情けなかったな。しばらく引きずって、そりゃもう数年引きずって地獄のような日々を過ごしたっけ。目の前に振られた相手がいるっていう(そう社内だった)そんな地獄によくもまあ耐えたもんだわ。まあ、完全にこてんぱんに愛想つかされて振られたわけでけっこうひどいことも言われたし会話すらしてもらえなくなったりとか耐えるしかなかったんだけど。それでも復縁できるんじゃないかってまあほんとにあの手この手でがんばったしその手の本も読んだしもちろんそんなわけもなかったんだけど、いまから考えるとなんて無様で滑稽だったんだ私。

とりあえずもうその相手には未練もないしどっかで元気でいてくれぐらいの気持ちだけど、あの頃の自分、に関しては思い出すとかわいそうでいまもズーンと落ち込むぐらいには黒歴史だな。

勧誘電話

社用のスマホにかかってくる勧誘伝電話がムカつく。休みに会社携帯が鳴るだけで結構なストレスなのに出ないわけにもいかないからチキショウと思いながら出るとどうでもいい勧誘ってお前誰やねん!!って感じでさらにムカつく。

案の定

イライラしてたら案の定、月のものが来た。これってホルモンに負けたってことか。とても悔しい。平常状態だったら昨日あんなにイライラしなかったのだろうか。同じ状況でも違ったのだろうか。そもそも平常状態っていつだ?4週のサイクルでエストロゲンプロゲステロンの分泌が目まぐるしく動いてそのバランスの上で女は日々生きている。なんだか振り回されているのが悔しい。

ちっ

舌打ちしたくなってくる。なんでこうもトラブるのか。やばいシステムでミスするんじゃないよ!なぜこうまでトラブルに鈍感なのか。と部下を見ていて思う。部下のミスは上司である私のミス。そんなのわかっている。対外的にも立場的にもわかっている。もちろんそう動いている。でも気持ち的にはもういい加減にしてくれと言う気持ち。あー心のなかで舌打ち何回したかわからん。

 

しかも状況を聞くとまあ、話が長い。整理して話してくれ・・動揺しているのはわかったから、でももういい大人なんだから、落ち着いて説明してくれ・・

しんどい

萌えすぎてしんどくて苦しいというオタク特有の症状がある。その作品のことを考えると胸が一杯になってしまって思考が飛んでしまい、その飛んだ思考のなかで考えていることと言えば、お気に入りのシーンを反芻したり感情移入したり勝手に分岐を考えたり萌えカプに思いをはせたり。とにかく心の中をかなり占めてしまうのでその重圧が苦しい。これは恋煩いによく似ている気がするので、特有なのは症状ではなく対象なのかもしれない。ただ、恋煩いと違うのは、対象がナマモノではないので相手からの反応などなく、完全なる一方通行だということ。なのでより自分一人の世界にのめっていくというかブレーキが効かないというか、なんというか、まあ、キモい。わかっているので一人でニマニマ楽しんでいる。同居人の彼氏もそんなときは察して近づいてこない(キモいと思われているだけかもしれない)

 

とまあこの苦しくも切ない、萌えしんどい期、というのはお気に入りの作品や萌えカプに出会うと定期的に発生するのだが、だいたい、

作品に出会う→ピンとくる→原作やアニメなど読み漁る→心のなかで反芻して萌えしんどい期に突入する→ネットや同人などで二次創作を漁る→耐えられず自分も参画する→落ち着いてくる→飽きるorライフワーク化

の流れをたどる。

 

私はオタクのアラフォー独女・子なしで、かつフルタイムで働く管理職であり、つまりなにが言いたいのかというと、自分のすべての金と時間を、自分だけのために突っ込める環境にある。ただシステム屋という職種がゆえに仕事が忙しくなると全然時間がとれなくなるのでそこがつらい。

 

 

というわけでいまこの萌えしんどい期なんです!!つらい!!仕事してても心が飛んでいく!