明け方の不安
何度も目が覚めるんだけど、特に明け方は突然嫌なことを思い出して眠れないときがある。イライラ、ムカムカ。もともとウジウジネチネチ心のなかで腐らせる方だけど、そういう負の感情は寝起きが一番強いと思う。
はあ
ごはん作るのも食べるのも大好きなんだけど、洗い物が面倒くさい。洗った食器をしまうのもさらに面倒くさい。
ここまでは同居人の彼氏も同じ。
そしてここからが違うんだけど、彼は食器が放置されても気にせず、平気で寝て、翌日に洗ったりする。言うならむしろ次回使う時に洗うのでも気にしない。対して私は汚れた食器がテーブルやシンクにたまってるのがイライラするので、洗う・洗わないでいつも喧嘩になる。いや気になってしまう私がさくっと洗っちゃえばいいんだけどさ、なんか私ばっかりやってない?とか思ってしまって、結局、はあ。下らない。40も越えたいいおっさんおばさんがっていう。家事なんて気になる方がやった方がいいよね・・・
交遊関係
私の交遊関係はかなり狭い。友達もすごく少ないと思う。自分から連絡するというのもほとんどなくなってしまった。アラフォーともなるとみんなそれぞれの人生をそれなりに折り合いつけているわけで、元気で生きていてくれればいいかな。とか思いながら毎日(プライベートは)限りなくのんびり生きている。子のいないアラフォーなんてそんなもんだ。自分一人がただ生きるだけなら、もうなんの苦労もない。
トラブル
予定調和と言うかなんと言うか案の定トラブルが起きて午前様だよってな具合。やっと会社飛び出したので(もちろん最後)タクシー捕まえて帰る。これはもしやフラグたてちゃったってことなのか。
しかもなんだこのタクシー、どんだけアクセル急なんだ、ぐらぐら揺れるわ不快だわ、酔うて。運転下手くそすぎない?
だらだら
今日もいつも週末がごとく昼過ぎまでベッドでうだうだし、起きてから紅茶などのみながら昼ビールに移行し、気づいたら夕方であり、刺身買って手巻き寿司など食べながら今に至る。
なんか頭いたくて喉に違和感あるんだよなあ。風邪引きたくないなあ。熱はいつものごとく35℃だけど、はあ、今日は早く寝るかあ。
中間管理職の悲哀
独女アラフォーの悲哀も相当だが、中間管理職の悲哀もかなりきつい。
ジェンダー論とかあるんで迂闊なことは書きづらい世の中ですが、女ってさ、いや、言い方変えるわ、私ってさ、なんでこんなことしなきゃならないの?とかリーマンのヒエラルキーとか下らねーっていつも思いながら仕事しているわけ。でも面と向かってそんなこと言わないし、むしろうまく立ち回って平和に仕事を終えてさっさと帰りたいし、だから別に噛みついたりもしないし仕事として個人的な思いは基本封印して仕事しているわけ。そのくだらんリーマンヒエラルキーの渦中にいてもなお。たとえば部長にああしろって言われて、さらにその上の事業部長にこうじゃないだろもっと考えろと言われ、あげく部下にそんなの嫌です移動させてくださいって言われるみたいな。みたいじゃなくて事実だけど。
自分はいっぱしの管理職として回している、とかいう誇りとかなんかないわ、1ミリも溜飲下がらんわ。全くなんの足しにもならない。ああ、いつまで仕事しよう。いくつまでフルで働こう。今日もほんとつまらん、ってただそう思った。もちろん金を稼ぐことって大事だし、自分の食いぶちは自分で稼ぐ必要があるし、やりたいことやってたらお金なんて給料なんてどうだっていい、なんてこと絶対言わないけど、まーつまらないなあって思うんだよね。あー、つまらん。
私はこの会社でどうなっていくんだろう。がむしゃらに仕事してたらなぜかラインのコースに乗っていた。
そんなつまんないとか文句ばっか言うならやめれば、っての一理あるが、アラフォーも越えると、未来への焦りもなくなってきて(もうある程度スキルセットも自分の限界も見えてきてしまっているから)、進むもやめるもそんなパワーが出てこない。